こんにちは。
ジェリクル研究所 管理人のたぬきです!
舞台鑑賞が趣味の、東京在住の主婦です。
夫、息子（大学生）、娘（高校生）のまぁまぁ仲が良い４人家族。
フルタイムで働いていますが、劇団四季キャッツ大好き熱が高まって、このブログを2023年８月にたちあげました。
劇団四季が好き、その中でも「キャッツ」が大好き！
ジェリクル研究所では劇団四季のミュージカル、特に「キャッツ」について情報を発信しています。
・「四季の会」会員歴 ４年
・観劇頻度は１～２回/月ほど
・うち７割がキャッツ
時系列バラバラですけど、観劇記録はこんなかんじ。
圧倒的にキャッツが多い！
・キャッツを初めてみて感動、ストーリーを深く知りたい！
・キャッツに出てくる２４匹の猫たちを見分けたい！
・キャッツの猫たちを演じている役者さんたちについて、もっと知りたい！
・キャッツを上演している名古屋四季劇場周辺の情報について知りたい！
そんな方に役立つ情報をお届けしていきます。
運営者情報：「管理人たぬき」の更に詳しいプロフィール
いやいや、そんな知りたくないけど？って思うでしょうが聞いてください。
私がキャッツに夢中になったきかっけや、このブログを立ち上げる経緯など、自分語りも含めながら紹介していきます。
あらゆるジャンルの舞台鑑賞が好き
もともと、バレエの舞台を観に行く機会が多く、ホールでの舞台鑑賞という非日常的な空間が大好きです。
全てのジャンルの舞台をひっくるめると、月に３～４回は劇場へ足を運んでいます。
VAUNDYやブルーノマーズのlive、舞台ハリポタ、本多劇場のお芝居など。
大学時代からの友人やママ友、高校生の娘と一緒のことが多いですが、一人でも観劇します。
「SNSのフォロワーさんとご一緒しました」って言うのが夢。
キャッツとの出会いは30年前
30年ほど前に、たぶん品川駅港南口のキャッツシアターで観たのが初めてかな。
品川駅を出て暗い中歩いていくと、テントみたいなキャッツシアターが怪しくそびえたっていて、なんかちょっと怖かった。
そして、舞台が始まると、猫が音もなく近づいてきて悲鳴が出そうになったことを覚えています。
「あ～！楽しかった～！！」っていう舞台鑑賞ではなく、異次元の世界に迷い込んでしまったような、なんかぞわぞわする体験だったことを覚えています。
キャッツとの再会は5年前
その後、バレエを観に行くことは多かったのですが、ミュージカルを観る機会はしばらくありませんでした。
そんな時、2018年の浅利慶太さんご逝去のニュースで30年前の感動を思い出したんです、あ、そうだ観に行かなきゃって。
先ほどお話した30年前に一緒に観に行ったデートの相手と結婚しまして（笑）、その後4人家族となりました。
久しぶりのキャッツは当時小学生だった娘と行きましたが、相変わらずストーリーが良く理解できず・・・・
小学生の娘は顔を覗き込んでくる猫たちにびっくりし、もう泣きそう。
え？「こわい～、もう出る～」とか言わないよね？と観劇中とても不安だった。
でも小さな娘にもキャッツの素晴らしさは伝わったみたい。
「なんかわからないけど、すごいものを観てしまった・・・」と娘と話しながら、ふわふわした気分で大井町キャッツシアターの橋を渡ったことを覚えています。
その後、世の中はコロナ禍になり、公演も中止になり困難な時期が続きましたね。
公演が再開されてからは、応援するつもりでよく大井町に通いました。
大井町は自宅から車ですぐのところだったので、キャッツシアターの裏の駐車場に停めて。
帰りの車では、お互いの気になる猫や発見事項の発表会！
今考えると、なんて幸せな時期だったのでしょう。
この頃ですね、「ヤクマンってなに？」「ソノクイってどのシーン？」って勉強し始めたのは。
小学生だった娘は今や華のJKとなり、劇団四季研究所に入所する夢に向かって邁進中。
週末や夏休みなど時期が限られてしまいますが、「次の遠征はいつにする？」と学校の年間行事予定表とにらめっこしながら、遠征旅の相談をしています。
キャッツの魅力を伝えたい
何度観ても相変わらず理解不足ですが、わからないからこそ、毎回発見もある！
キャッツの良さは「自分なりに感じること」かな、って思っています。
そして猫たちに「ちゃんと誇り高く生きてる？」って問いかけられているような気がします。
けっこう哲学的ですよね、キャッツって。
そんな劇団四季キャッツの魅力を多くの人に伝えたい！という思いで、このブログを立ち上げました。
好きになったことについて、調べてデータ化することが得意です。
自分だけの「キャッツ・キャストカレンダー」を３年前から作成しています笑
「●●さん、６週目にはいったからそろそろチェンジかな、あ、でも代われる〇〇さんはアナ雪出てるから交代は来週だね」という妄想キャス変を一人ニヤニヤしながら楽しんでいるんです。
あとは、気になる役者さんについて、パンフレットやネット検索、会員情報誌ラ・アルプなど調べたり。
カイサー・タティクさんについて調べてたら、中国の少数民族について詳しくなった！
以上のような研究結果を、たくさんの方々に共有して「キャッツの魅力を伝えたい」「たくさんの人にキャッツを観てもらいたい（誰）」と思い、このブログを開設しました。
これからキャッツを観る方、キャッツの沼にはまり始めた方にとって、有益な情報になるようますます研究をかさねていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
何かあればお問合せフォームからどうぞ！